家は消耗品ではなく「資産」であるとの思いから基礎から土台・柱・梁、外壁や屋根まで家全体が永く良好な状態で保たれるための工夫と維持・メンテナンスのしやすさも考慮した家づくりを行っています。
プレカット工法はコンピュータ制御の機械加工により、安定した加工品質の材料を生産できます。
常に一定の高品質な材料を使用することで、高品質な家づくりが可能になります。
従来の木造在来工法では弱点とされた柱と土台、梁と梁、梁と柱などの接合部分を、構造金物を使用することによって耐力を高めます。
阪神・淡路大震災で倒壊した住宅の多くが接合部の強度不足だった教訓をいかし、適材適所に耐震金具を配し、安心して長く住み続けられる強い家づくりを実現しています。
内部を外壁側から透湿・防水・遮熱シート、耐力面材、断熱材、通気層という透湿性の強い素材を配置する事で、壁体内の湿気・熱気を外部に効率良く排出しています。
通気層では土台の水切り部分から軒裏を通り屋根の頂点にある棟換気口まで流れている気流によって、湿気や熱気が排出されます。
また、ウッディランドでは空気の流れがさらに良くなるステンレスビスが通気金物を留めるので、引き抜きに対して強い通気金物工法を採用しております。
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